イベント

  1. HOME > 
  2. イベント > 
  3. 2016年2月29日(月) 外交団セミナーを開催しました。

2016年2月29日(月) 外交団セミナーを開催しました。

国際ミーティングポイント協会は、2016年2月29日(月)ANAインターコンチネンタルホテル東京で、外交団セミナーを開催しました。

これは、日本の外交団(各国大使館各位)に日本のiPS細胞を理解していただき、再生医療と創薬への信頼性を高めていただこうと開催したものです。当日は35ヵ国の大使館から37人の外交官に参加していただきました。またセミナーは、「日本のiPS細胞、その最前線」をテーマに、
京都大学の山中伸弥教授、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダー、
京都大学の妻木範行教授、 岐阜大学の手塚建一准教授といった再生医療の第一人者を講師にお迎えし、
コメンテーターに、(株)セルシードの橋本せつ子社長にお願いしました。

 

セミナーは、
   ①iPS細胞のこれまでと現在、将来について(山中教授)
   ②黄斑網膜手術とその後の経過(高橋リーダー)
   ③iPS細胞を活用した創薬(妻木教授)
   ④歯髄細胞と海外戦略(手塚准教授)と構成し、サイエンスカフェとして座談会のように進めました。

 

セミナーの中で山中教授は、iPS細胞作成とこれまでの成果 2020年までの取り組みを話され、さらに2030年までの目標の説明をされました。

高橋プロジェクトリーダーからは、2014年秋に世界で初めてiPS細胞を使った加齢黄斑網膜の手術について丁寧な説明があり、今後の取り組みにも話が及びました。
妻木教授からは、iPS細胞を活用した創薬研究について説明があり、効果が出てきたことが明らかにされました。
手塚准教授からは、親知らずや乳歯の中にある歯髄細胞からiPS細胞が誘導できること、昨秋にはハンガリーに渡航し学術交流をしてきたところ、大きな成果をあげることができたことなどが紹介され注目を集めました。

 

セミナー後半では、各国外交官から相次いで質問が出され、再生医療について関心が高いことを伺わせていました。

 

その後の当協会主催の懇親会では、外交官から「分かりやすかった」「日本のiPS細胞を理解した」「知識を得た」など評価をいただき、外交団長から「(セミナーの)継続を望む」との意見をいただきました。また、山中教授が大使各位との挨拶に忙しくされ、講師陣も外交官各位と交流をされるなど、セミナーの影響を感じることができました。

 

後援:
外務省、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、京都大学iPS細胞研究所、理化学研究所、岐阜大学、一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム
出展:
ソニー株式会社、洸陽電機、岐阜県、高山市、国際陶磁器フェスティバル美濃’17
京都大学iPS細胞研究所、岐阜大学、(株)セルシード
協力:
(株)NTB、(株)フィノン
セミナーの様子

  • 京都大学の展示

  • 懇親会の様子

  • 岐阜大学の展示

ページの先頭へ

Webサイト制作 株式会社ピコ・ナレッジ